045-594-7500

営業時間
平日9:30 〜18:00

お問い合わせ

【離婚後の財産分与と養育費】交渉で円満に解決

  • 性別:女性
  • 依頼者情報:40代

背景

1 養育費
離婚した夫から、借金の返済が大変だからという理由で、養育費の減額を求められた。

減額は断ったものの、勝手に金額を減らされ、入金がないときもあるなど、大変不安定な状況になっている。

 

2 財産分与
夫との離婚は、夫の多額の借金が理由だった。

離婚後も元夫は借金の返済に苦しんでいるようで、離婚時には求めてこなかった財産分与を突然求めてきた。

 

相談内容と弁護士対応

「養育費の減額の理由は借金の返済が大変だからとのことでしたが、納得がいきません。また、財産分与の要求には応じないといけないのでしょうか。」というご相談でした。

 

1 養育費
養育費については離婚時に夫婦間で取り決めをしておりました。
そのため、借金の返済が厳しいなどという勝手な理由で一方的に養育費を減額することはできないこと等を元夫に主張し、しっかりと払ってもらえるように改めて合意を取り交わしました。

 

2 財産分与
財産分与を離婚後にすること自体は可能です。
しかし、相談者様のお話をよく伺うと、元夫には結婚当初から借金があったり、その後の結婚生活中もギャンブルのために借金を何度もして、相談者様がそれらを独身時代の貯蓄から返済してきたという経緯がありました。
このような経緯から、本件で財産分与の請求は認められないことを、緻密な計算の元に主張していきました。

結果

1 養育費

元夫との間で改めて合意を取り交わし、公正証書を作成しました。

公正証書を作成することで、万が一滞納があった場合に、強制執行(給与の差し押さえ等)が可能となります。

そのため、当事者間の約束と比べ、しっかり養育費を支払っていこうとする心理的拘束力も期待できます。

 

2 財産分与

また、元夫からの財産分与請求は、退けることに成功しました。

弁護士は、相談者様のお話をよく伺った上で調査を行い、有利な事実・証拠を集め、効果的な主張を行っていきます。
本件では、綿密な調査と計算に基づく主張が功を奏しました。

 

3 離婚後のトラブルは未然に防ぐことができます

離婚時のみならず離婚後もトラブルが生じてしまうことは多くあります。
しかし、離婚する前に弁護士に相談することで、こうしたトラブルを未然に防ぐことが可能となります。
離婚をする際は、離婚問題に強い弁護士にご相談の上、離婚条件等をしっかりと取り決めておくと良いでしょう。

その他の解決事例

【離婚訴訟・妻側】【浪費】浪費の主張を退けて離婚成...

  • 性別:女性
  • 年代:40代
夫から離婚を求められた。 夫からのモラハラが酷かったため、離婚すること自体は妻も合意していた。 しかし、夫から浪費を指摘され、離婚にあたって1000万円近くの返金を求められた。
詳細を見る