045-594-7500

営業時間
平日9:30 〜18:00

お問い合わせ

離婚条件が折り合わない

離婚条件が折り合わなくて困っている方へ

離婚することは結婚することよりも大変だとよく言われます。
離婚というのは、大変エネルギーがかかることです。
ましてや、離婚条件が折り合わず離婚できないという状況は、身体的にも精神的にも大変辛い状況だと思います。
まずは、状況の整理をし、これからどのように進めていけばよいのか、考えていきましょう。
 

離婚にあたって決めること

離婚にあたって話し合うべきことは、子供に関すること(親権、養育費、面会交流等)とお金に関すること(財産分与、慰謝料、年金分割等)です。
詳しくは、このページの最後の関連ページをご参照ください。
 

離婚条件を決めるタイミング

離婚にあたって話し合うべきことのうち、離婚をする際に必ず決めないといけないのは親権だけです。
その他の条件については離婚後に話し合うことも可能です。
しかし、離婚後に話し合おうとしても、連絡が取れなくなってしまうなど、実際には難しいことも多いです。
したがって、親権以外の離婚条件についても、離婚の前に話し合っておいた方がよいです。
また、財産分与や慰謝料を離婚後に求めることができるといっても時効の問題があります。
そのため条件を決めずに先に離婚した場合も、なるべく早く請求した方がよいでしょう。
 

離婚条件は書面にした方がよい

離婚条件について話し合ったことは、書面にし、お互いがサインして残しておくことをおすすめいたします。
書面にしておくことで、後々「言った」「言わない」のトラブルになることを予防することができます。
 

離婚条件が折り合わない場合

離婚自体は合意しているが、離婚条件が折り合わないということはよくあります。
離婚することが決まってから、何年も話し合いがまとまらない夫婦もいます。
離婚条件が折り合わない場合、まずはどの部分に意見の違いがあるのか、どの部分は合意できているのか、現状の整理から始めましょう。
その上で、自分がどうしても譲れない部分と、譲歩してもよい部分も整理しましょう。
また、わかる範囲で、相手が絶対に譲らない部分と、その理由も整理できるとよいです。
こうした状況整理をすることで、ごちゃごちゃになっていた話し合いがスムーズに行くこともありますし、双方の譲れない部分と譲歩してもよい部分がうまく合致すれば、合意がまとまる可能性が出てきます。
とはいえ、ご自身でも何が重要で、どの部分なら譲ってもよいのか、よくわからないということもあるでしょう。
このような場合は、第三者に相談して、現状整理を手伝ってもらうとよいです。
弁護士に相談した場合は、法的な視点や経験に基づく見通しからアドバイスをもらうこともできます。
また、DVやモラハラのある夫婦でよくあることですが、相手が無茶な要求を譲らず、話し合いが進まないケースも散見されます。
このような場合、相手は配偶者と一対一なら負けない、負けたくないという意識が強いため、第三者に間に入ってもらうことが重要です。
弁護士等の第三者から客観的な意見を伝えることで、すんなり要求を諦めることもあります。
 

条件交渉でやってはいけないこと

離婚自体は決まっている夫婦の場合、夫婦間で感情的に強く敵対してしまっていることが多いです。
このような場合、相手の気持ちを考えた話し方ではなく、つい批判的で強い口調になってしまいがちです。
しかし、口調を荒げたり、批判的な言動をしたりしてしまうと、それが原因で話し合いが進まなくなってしまいます。
感情的になって相手を責めても、良い離婚条件に応じてもらえることはほとんどありません。
離婚協議は頭をクールダウンさせ、冷静に行う必要があります。
どうしてもご自身や相手が感情的になってしまう場合は、第三者に間に入ってもらうとよいでしょう。
 

離婚条件が折り合わない場合は弁護士に相談を

横浜シティ法律事務所では、離婚条件が折り合わないというご相談を受けた場合、まずは現状の整理からお手伝いいたします。
そして、法的な視点や豊富な経験に基づく見通しから、一つ一つのケースに最適な方針をご提示いたします。
夫婦間で話し合いが進まない場合や、感情的になってしまってそもそも話し合うことすら難しいという場合、横浜シティ法律事務所にご相談ください。