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相手が離婚に応じてくれない

相手が離婚に応じてくれず困っている方へ

勇気を持って離婚したいと伝えたけれども、相手が応じてくれない場合、どうしたら離婚することができるのか悩まれると思います。
相手が離婚に応じてくれないケースとしては、①そもそも相手と話し合いがまともにできないケースと、②離婚自体に反対されているケースがあります。
まずは、ご自身がどちらのケースなのかを整理した上で、それぞれのケースに応じて、これからどのように対応していけばよいのか、考えていきましょう。
 

相手と話し合いがまともにできないという方

離婚を切り出しても、本気で話を聞いてくれなかったり、単なる口論になってしまったりして、離婚に向けた話が進まないということはよくあることです。
別居中に離婚を切り出した場合、返事が返ってこないということもあります。
このような場合、ご両親を交えて話をするなど、第三者を入れて話すことを考えてみるとよいでしょう。
また、弁護士を通じて離婚の意思を伝える方法もありますし、別居中であれば家庭裁判所に離婚調停を申し立てるのもよいでしょう。
 

相手から離婚に反対されている方

離婚をしたい気持ちや理由を伝えても、相手が離婚に反対していて、離婚ができないという場合、まずは相手が離婚をしたくない理由を知ることが大事です。
相手が離婚したくないと考えている原因が取り除ければ意外にスムーズに話し合いが進むことも多いです。
子供の問題なのか、お金の問題なのか、感情的な問題なのか、それがわかれば離婚に向けた道筋が立ちやすくなります。
また、ご自身や相手に不倫や暴力など夫婦仲を壊す原因となる行為があったかどうかによって、今後とるべき対応が変わってきます。
 

ご自身に不倫や暴力がある場合

離婚をしたいと切り出したご自身に不倫や暴力があった場合、相手はあなたの対応に不満を持っている可能性が高いです。
「不倫した方から突然離婚したいなんて自分勝手過ぎる」と思っているのではないでしょうか。
このような場合、これまでのあなたの行いに対する反省と謝罪をまずしなければ、相手はますます不満を募らせていくでしょう。
また、謝罪をした上で、慰謝料等の金銭的な面でも相手方が納得する離婚条件を提示する必要があります。
どのような条件であれば納得してもらえるかはケースバイケースです。
条件をどうしたらよいか迷われている方は、弁護士に相談しながら考えていくことをおすすめします。
不倫や暴力をした側からの離婚請求は、裁判で認められにくくなりますので、なるべく協議で解決した方がよいです。
早く離婚したいという方は、その点も踏まえて検討するとよいでしょう。
 

相手に不倫や暴力がある場合

相手に不倫や暴力などの行為がある場合には、相手がいくら離婚に反対していても、最終的には裁判で強制的に離婚を認めてもらえる可能性が高いです。
そのことを相手に説明しても離婚に応じてもらえない場合には、弁護士を入れて離婚協議をするか、調停を早めに申し立てるのがよいでしょう。
また、暴力がある場合には、当事者間で話し合いをするのは危険が伴います。
そのような場合は、最初から弁護士に相談していただくことをおすすめいたします。
 

離婚に応じてもらえない場合は弁護士に相談を

どうしても相手が離婚に応じない場合でも、一生離婚ができないということはありません。
たとえば、別居が何年間も続いていれば、相手に不倫があった場合と同じように、裁判所に離婚を認めてもらうこともできます。
つまり、あなたの決断次第で将来離婚できる時期は遅くも早くもなります。
横浜シティ法律事務所では、離婚に応じてもらえないというご相談を受けた場合、まずは現状の整理からお手伝いいたします。
そして、法的な視点や豊富な経験に基づく見通しから、一つ一つのケースに最適な方針をご提示いたします。
相手が離婚に応じてくれず困っている方は、横浜シティ法律事務所にご相談ください。