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離婚を切り出された

相手から離婚を切り出された方へ

離婚を相手から切り出された場合、突然のことに驚いたり、将来のことが不安になったり、どうしたらいいか考えがまとまらず様々な不安が頭の中を巡っていると思います。
離婚を切り出されたときは、あなた自身の気持ちを確認しながら対応を考えることが大切です。
 

あなたに心当たりはある?

まず離婚を切り出された理由についてあなたに心当たりがあるでしょうか。
夫婦生活を振り返りながら考えてみましょう。
 

心当たりがない場合

相手が浮気をしている可能性
夫婦関係が良好であったり、なんの前触れもなく突然離婚を切り出された場合、相手が不貞をしている可能性があります。
相手の生活リズムが急に変わったり、今までより夫婦でいる時間が減ったり、なにか近況に変化がなかったかを振り返ってみましょう。
 

自分自身が気がついていない可能性

夫婦生活の中で知らず知らずのうちに相手に負担をかけてしまっていることはないでしょうか。
実はこのようなケースの相談はとても多くあります。
自分自身の普段の言動や相手に対する接し方、子育てへの関与などを振り返り、相手に家事・育児を任せっきりにしてなかったか、自分の考えばかりを優先していなかったかなど振り返ってみましょう。
 

心当たりがある場合

夫婦関係が上手く行っていない、口論や喧嘩、自身や相手の浮気など、離婚を切り出される原因には様々なものが考えられます。
離婚を切り出される原因にあなたが気がついている場合、その原因と向き合った上であなたが夫婦生活をどうしていきたいのか考えましょう。
 

あなたは離婚をしたい?

離婚を切り出されたとき、あなた自身の気持ちをはっきりさせることが重要です。
特に離婚をしたくない場合、その理由は何なのかを書き出すことが大切です。
例えば、子供がいるので離婚したくないという場合、あなたが心配しているのは子供にかかるお金のことなのか、子供の生活環境のことなのか、片親になってしまうことへの懸念なのか、理由を整理する必要があるでしょう。
お金のことであれば養育費や国からの補助で賄えないか、子供と両親が離れてしまうことは面会交流で補えないかなど、きちんと検討した上で本当に離婚ができないのか考えましょう。
 

離婚をしたい場合

あなたが離婚をしたい場合、離婚条件を適切に決めることは何より重要です。
例えば養育費は最大20年以上にわたり支払う・受け取るものですから、小さな金額の差が数百万円の違いになることもあります。
子供がいれば親権や養育費・面会交流の問題、そのほかにも、預貯金や住宅・車・保険などの財産分与、将来受給できる年金の額を決める年金分割など、決めなければならないことはたくさんあります。
大切なのは離婚についての適切な知識を持った上で条件を決めることです。
 

離婚をしたくない場合

あなたが離婚をしたくない場合、相手が離婚を求める原因と向き合わなければなりません。
離婚を切り出すというのは相手もそれなりの決心を持って話しているはずです。
相手が離婚を求めているのに、相手を非難してしまったり、感情的に話をしてしまうとかえって状況は悪化してしまいます。
どうしてもあなたが離婚をしたくない場合、次のような手段を検討するべきでしょう。
 

自分自身の行動を改める

離婚を切り出された原因が自身にある場合、行動を改める意思を相手に強く伝えた上で、実際に行動で示していくほかありません。
間違えても相手を非難するようなことをしてはいけません。
 

第三者を介して話をする

自身で冷静に話し合いができない場合には第三者をとおして自分の意見を伝えたほうがいい場合もあります。
具体的には両親をとおして話をする、夫婦カウンセリングなどの機関を利用する、夫婦関係の円満調停を家庭裁判所に申し立てる、弁護士を介して話をするなどの手段が考えられます。
 

離婚を切り出されて考えを整理したいあなたへ

あなたが離婚に応じるかどうかは、そう簡単に決められるものではないと思います。
そのためにまずは状況やあなたの考えを整理して、自分がどうしていきたいのかを知ることが重要です。
横浜シティ法律事務所では、弁護士全員が夫婦カウンセラーの資格を持っています。
法律面だけでなく、カウンセリングの視点も踏まえてあなたの状況を捉え、適切なアドバイスをさせていただきます。
離婚を切り出されてどうしたらよいかわからない方は、離婚問題に強い弁護士にご相談ください。